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第4世代Ryzenを搭載するフラッグシップモデルも販売開始

GeForce RTX 3080/3090を水冷化!「G-Master Hydro」シリーズへ搭載可能として販売開始

2021年01月25日 14時40分更新

文● ASCII

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G-Master Hydro Z490(RGB発光システムはオプション)

 サイコムは1月25日、NVIDIAのビデオカード「GeForce RTX 3080」と「GeForce RTX 3090」の水冷化を実現したと発表。

 CPUとビデオカードが水冷仕様となる「G-Master Hydro」シリーズの「G-Master Hydro Z490」「G-Master Hydro Z490 Extreme」「G-Master Hydro X570A II」で搭載可能とし、同日から販売を開始した。標準でGeForce RTX 3080を、オプションでGeForce RTX 3090が選択できる。

GeForce RTX 3080/RTX 3090を独自に水冷化

 新水冷システムの開発にあたり、ビデオカードの冷却にはデンマークの水冷クーラーベンダー「ASETEK」のOEMによる同社独自の水冷ユニット「Asetek Hybrid GFX 240mm LCS」を採用。冷却ファンにはNoctuaのプレミアムファン「NF-A12x25 ULN」を2基搭載するほか、240×120mmラジエーターと超静音高性能ファン2基も装備。これにより、TDP350WのGeForce RTX 3090においても高負荷時に高い冷却性を保ちつつ、静音性も維持するとしている。

 なお、サイコムは同社ウェブサイトに、冷却性能、静音性、高冷却にともなう水冷ビデオカード性能の向上に関するデータを参考値として公開している。

G-Master Hydro Z490 内部構成例

 G-Master Hydro Z490の標準構成は、CPUがCore i5/i7/i9各種、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 10 Home。本体サイズはおよそ幅240×奥行き547×高さ475mm。価格は28万1770円から。

 G-Master Hydro Z490 Extremeの標準構成は、CPUがCore i7-10700K、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 10 Home。本体サイズはおよそ幅233×奥行き543×高さ465mm。価格は32万300円から。

 G-Master Hydro X570A IIの標準構成は、CPUがAMD Ryzen 5/7/9各種、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージが512GB SSD、OSがWindows 10 Home。本体サイズはおよそ幅240×奥行き547×高さ475mm。価格は30万2560円から。

 サイコムは、今回の新水冷システムの製品化にあわせて、G-Master Hydroシリーズの新ラインアップとして、CPUに第4世代Ryzenを搭載する「G-Master Hydro X570A Extreme」の販売も開始する。

G-Master Hydro X570A Extreme(RGB発光システムはオプション)

 主な標準仕様は、水冷ユニットがFractal Design FD-WCU-CELSIUS-S36-BK、マザーボードがASRock X570 Taichi(X570)、メモリーが16GB(8GB×2)、ストレージが1TB SSD、PCケースがFractal Design Define S2 Black TG(黒/ガラスパネル)、電源がSilverStone SST-ST85F-GS V2(850W 80PLUS GOLD)、OSがWindows 10 Home 64bit(DSP版)。

 価格は、AMD Ryzen 7 3700X搭載モデルが34万4850円から、AMD Ryzen 9 3900搭載モデルが36万4840円から、AMD Ryzen 5 5600X搭載モデルが34万2780円から、AMD Ryzen 7 5800X搭載モデルが36万5310円から、AMD Ryzen 9 5900X搭載モデルが38万90円から、AMD Ryzen 9 5950X搭載モデルが42万220円から。

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