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東京ゲームショウ2019レポート 第72回

セクシー女優もコスプレで登場!

声優の榊原ゆいさんが熱唱!TGS「OVE GENERATION」特別ステージレポ

2019年09月18日 23時00分更新

文● ジサトラハッチ

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現在の形になった開発中の裏話が語られた

 ゲームのデモプレイ後は、ゲームの開発裏話が語られた。本作はDMM GAMESが世界観構成やキャラ設定、シナリオ、イラスト、CV関連を担当、DBROSが企画全般、開発全般、イラスト、スキルアニメを担当している。

 また、戦闘⽅法や防衛戦の開発当初と現在の違い、キャラクターの初期と完成版など、「before」 「after」が公開された。戦闘は当初今よりも放置色の強いゲームだったが、現在は放置ではないが気軽にプレイできるように変更したという。また、防衛戦は元々ラインゲームだったが、たくさんのキャラクター、トラップ配置による戦闘の可能性を追求し、本作で最も戦略性の高いモードに仕上げたそうだ。

戦闘のbefore、after

防衛戦のbefore、after

 キャラクターはたとえばマリエは、当初ひたすらにカワイイ感じだったが、シリアルな部分や強みを絵で表現したかったので、徐々に今の形になったという。他のキャラクターたちも、いろいろブラッシュアップして今の形になったとのこと。

 また、一部キャラクターのスキルには2~3秒のアニメーションが入り、より見た目の演出をアップしているようだ。

スキルアニメーションは細かいリテイクを繰り返し、よりよいものになるよう努めているという

公開されたアニメーションの一例

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