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IGZO液晶にWindows Hello対応ウェブカメラ搭載

約698gの13.3型ノートPC「LIFEBOOK UH-X」の魅力は軽さだけじゃない (2/2)

2019年03月30日 10時00分更新

文● 平澤寿康 編集●八尋/ASCII

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外部ポートにも一切妥協なし

 薄型軽量を極めるモバイルノートでは、多くの外部端子が省かれている製品も少なくない。それに対しLIFEBOOK UH-X/C3では、必要とされるポートのほとんどを標準で搭載している。

 左側面にはUSB Type-C端子×2(一方はUSB 3.1 Gen2、もう一方はUSB 3.1 Gen 1対応)、HDMI出力、USB 3.0端子×1を、また右側面にはSDカードスロット、USB 3.0端子、収納式コネクター採用の有線LAN端子を標準で搭載する。

左側面に電源コネクター、USB Type-C端子×2、HDMI出力、USB 3.0端子、オーディオジャックを用意

右側面にはSDカードスロット、USB 3.0端子、収納式コネクター採用の有線LAN端子を用意。いずれも標準サイズのポートなので、変換アダプターなど不要で利用できる

 これだけのポートが用意されているため、LIFEBOOK UH-X/C3を使う場面で変換アダプターやポートリプリケーターといった機器を利用しなければならない場面はほぼ皆無となっている。例えば、変換アダプターやポートリプリケーターが不可欠なモバイルノートの場合、もしそれらを忘れたり紛失した場合に周辺機器が利用できなくなってしまうが、LIFEBOOK UH-X/C3でそういった問題が発生することはほぼない。これは、利便性という点で圧倒的に有利となる部分だ。

電源ポートには、付属の小型ACアダプターを接続して利用する

 また、2ポートあるUSB Type-Cのうち一方は、USB PDに対応しており、出力が45W以上の汎用USB PD対応ACアダプターを接続することで、本体への給電やバッテリーの充電が可能。標準添付のACアダプターを接続する電源ポートもあるが、USB PD対応ACアダプターが利用できるため、もしものときにも柔軟に対応できる。これも、大きな特徴の1つといっていいだろう。

本体後方のUSB Type-C端子は、出力45W以上のUSB PD対応ACアダプターを接続して本体への給電や内蔵バッテリーの充電が可能だ

LIFEBOOK UH-X/C3の主なスペック
CPU Core i7-8565U(1.8GHz)
グラフィックス インテル UHD グラフィックス 620
メモリー 8GB
ストレージ 約512GB SSD
ディスプレー 13.3型(1920×1080ドット)、IGZO液晶、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1(Type-C、Gen 2)端子、USB 3.1(Type-C、Gen 1)端子、USB 3.0端子×2、HDMI出力、マイク・ラインイン・ヘッドフォン・ラインアウト・ヘッドセット兼用端子、有線LAN端子、SDカードスロット
内蔵カメラ 約207万画素Webカメラ、Windows Hello対応
サイズ/重量 およそ幅309×奥行212×高さ15.5mm/約698g
OS Windows 10 Home(64bit)
価格(クーポン利用時) 24万2805円(3月29日現在)

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