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5万円強で組める!「Athlon 200GE」搭載PC自作は超オススメ

2018年01月12日 11時00分更新

文● 藤田 忠 編集●ジサトラ ハッチ

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 Athlon 200GEは日常作業を含め、数値的にはPentium Gold G5500と劇的な差は見られないが、AMD CPUならではのOSのキビキビとした動作は健在だ。3D Markのスコアーもよく、ライトなゲームを楽しむにもオススメできる。

ライトユース&ライトゲーミングにベストなAthlon 200GE搭載PC

 そのうえAthlon 200GEは、Ryzen Gシリーズと同じく、秒間24フレームや30フレームの映像を60フレームに補完、再生するAMD独自映像補完技術「Fluid Motion Video」(以下:Fluid Motion)を使用できた。BDドライブ&「Power DVD」を組み合わせて、効果絶大なアニメ作品を美麗&滑らかな動きの映像で満喫することも可能だ。

 この秋冬にコストを抑えつつ、日常作業やライトゲームを快適に楽しみたいPCを組むなら、Athlon 200GEでキマリだろう。

「Bluesky Frame Rate Converter」を使うことで、Fluid Motionを有効にできる

デフォルトでは表示されない「AMD Fluid Motion Video」が、「RADEON SETTINGS」の「ビデオ」、「カスタム」に表示される

「Power DVD」でFluid Motionによるヌルヌル映像を堪能できるようになる

●関連サイト

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