米マイクロソフトは4月18日、iOSアプリ「OneDrive」をバージョン5.3にアップデートし、アップルが4月24日から販売を開始するApple Watchに対応した。
最近の写真の参照および不要な写真の削除、タグによる写真の検索、アルバムの参照などがApple Watchの文字盤上で可能になる。
そのほかのアップデートとして、PDFファイルの操作に関する機能が追加されており、iPhoneまたはiPadからのPDFファイルの印刷、PDF内のテキスト検索、スワイプによるページの移動などが可能となっている。