Office Home and Business 2013をプリンストール
2万円台でOffice付き! 安価な8型Winタブなら「WN801V2-BK」
低価格ながら実用性十分でコスパ最高
ここまで見てきたように、「WN801V2-BK」は、2万円台というリーズナブルな価格でありながら、実用に十分耐えうる性能を持ったWindows 8.1タブレットだ。Officeが標準で搭載されていることを考えると、コストパフォーマンスは非常に高いと言える。
製品名 | WN801V2-BK |
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CPU | Intel Atom Z3735F(1.33GHz/バースト時1.83GHz) |
メモリー | 2GB |
ストレージ | 32GB SSD |
ディスプレー | 8型(1280×800ドット) |
通信機能 | 無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0+LE |
インターフェイス | microUSB、mini HDMI、ヘッドフォン端子、マルチカードリーダー |
本体サイズ/重量 | 幅207×奥行き126.7×高さ10.1mm/重量約370g |
バッテリー駆動時間 | 約5.8時間 |
OS | Windows 8.1 with Bing |
企業システムで使えるWindows 8.1 Pro搭載モデルも
また、1月26日には、ハードウェアスペックは同じながら、OSが「Windows 8.1 Pro Update」になった「WN801V2-Pro-BK」が発表されている。業務端末としてタブレットを導入する企業も増えているが、本機であれば、Active Directoryを使った企業システムに組み込むことが可能だ。
Officeなしで2万6784円と少々割高だが、企業導入を考えているのであれば、こちらを選ぶのが良いだろう。