ゲーミングノートの割に薄い筐体、リュックに入れて帰省
IGZO4Kノート「NEXTGEAR-NOTE i5701」を持ち運んでゲーム三昧!
PlayStation、Xbox、Wiiなど、世の中には様々なゲームコンソールがある。私もゲーム好きで、発売と同時にPlayStation 4を購入し、ゲームを楽しんでいる。だが最近気になってきているのがPC版のゲームだ。それはValveの運営するオンラインプラットフォーム「Steam」の影響が大きい。Steamを使用すれば、わざわざお店に行ってパッケージ版を買う必要もないし、大幅に値引きするセールも実施ししているので、格安でゲームを購入できるからだ。
そしてSteamで、私が一番好きなゲームといっても過言ではない「メタルギアシリーズ」の最新作「METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES」が配信されている。うーん……これはプレイしたい。そう思っていた矢先に、編集部にマウスコンピューターの4K解像度に対応したIGZO液晶を搭載する15.6型ゲーミングノート「NEXTGEAR-NOTE i5701BA2」が届いた。このタイミングでこのマシンが来たらもはや試すしかない! と思い、しばらくの間試用してみたので紹介したい。
ハイスペックマシンにしては薄い筐体
NEXTGEAR-NOTE i5701BA2は、ハイエンドGPU「GeForce GTX 970M」を採用するハイスペックマシンだが、そのわりに筐体が薄い(厚さ約27mm)。ディスプレーサイズが15.6型なので、持ち歩くノートPCとしてはあまりオススメできない。しかし、私が試用していたのは年末から新年にかけて。PlayStation 4を持ち帰ることはできないが、長期移動用のバッグには余裕で入るので、実家でも使用できた。
ちなみに普段使用しているリュックにもギリギリ入った。リュックで持ち運ぶと、そんなに重いと感じなかったが、手さげバッグなどに入れて持ち運ぶには少し厳しいかもしれない。
(次ページ「ゲームをプレイしていてもあまり筐体が熱くならない」へ続く)