レノボは1月6日(現地時間)から開催されている「CES 2015」で発表された、約779gの13.3型ノートPC「Lenovo LaVie Z HZ550」と、約926gの13.3型2 in 1ノート「Lenovo LaVie Z HZ750」。
日本国外に提供する最初のNECパーソナルコンピュータの開発製品となる。5月より、米国のコンシューマー向けにパイロット販売を実施する予定だ。
Lenovo LaVie Z HZ550は、13.3型ノートPCとして世界最軽量、Lenovo LaVie Z HZ750は13.3型2 in 1ノートとして世界最軽量を謳うモバイルノートPC。どちらも厚さ16.9mmという薄さで、WQHD(2560×1440ドット)に対応するディスプレーが特徴。第5世代のCore i7を筆頭とするCPUと、128GB SSDを搭載。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用する(関連記事)。
なお、日本国内での販売は、従来同様NECパーソナルコンピュータが担当。国内販売モデルは、Lenovo LaVie Z HZ550、Lenovo LaVie Z HZ750と仕様等が異なる場合があるとしている。