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付属のクレードルに乗せるだけで充電可能

左右分離で立体感あるサウンド実現、カプセル型Bluetoothスピーカー-エレコム

2014年12月24日 16時41分更新

文● 八尋/ASCII.jp編集部

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左右が分離し、完全ワイヤレスのステレオスピーカーになるカプセル型のBluetoothスピーカー「capsule」

 エレコムは12月24日、左右が分離し、完全ワイヤレスのステレオスピーカーになるカプセル型のBluetoothスピーカー「capsule」を発表した。海外のエレコムショップを中心に、2015年1月上旬に発売する。

 capsuleは、カプセル錠をイメージさせるデザインが特徴的なBluetoothスピーカーだ。左右に分離し、2台になったスピーカーをワイヤレスで接続する「True Wireless」技術を採用。左右のスピーカーの距離を広げれば、立体感あるステレオサウンドを「完全ワイヤレス環境」で楽しめるとしている。

 Bluetoothの送信コーデックとして「aptX」および「AAC」をサポートし、音質の劣化や遅延が少ないという。パッシブラジエーターを4基搭載し、迫力ある低音も実現している。NFCペアリング機能を搭載し、NFC搭載機器であればかざすだけで接続できる。

 付属のクレードルに乗せるだけで充電が可能、連続で最大約6時間再生できる。通信距離は最大半径約10m。最大8台まで登録可能だ。サイズは幅60×奥行71×高さ62.5mm、重さは約255g。カラバリはブラック×レッド/オレンジ×ゴールド/シルバー×ブルーの3色をラインアップする。いずれも価格はオープン。

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