m-Stickが編集部に届いたので、早速開封してみた
12月5日の販売開始時、直販サイトではわずか3分で完売してしまう(参考記事)など、話題を呼んでいるマウスコンピューターのスティック型PC「m-Stick」。編集部で購入できたので、さっそく開封の儀をお届けしよう。
油性ペンと大きさ比較。パッケージはシンプルかつコンパクトだ
パッケージ横にはスペック表が印刷されている
開けるとm-stickが姿を現す
m-stickの本体。指でつまめるサイズなので、一見しただけではPCだとは分からない
ライター、名刺入れとサイズ比較。ポケットにも余裕で入ってしまうサイズであることがお分かりいただけるだろう
マウスコンピューターのノートPCと並べてみた。どちらもPCなのだが、サイズ差がすごい
底面にはUSB端子、USB-DC-in端子、通気口、電源ボタンを配置
上面には通気口とmicroUSBスロットを備える
背面には製品表示のシールが貼られている
使用時はHDMI端子でディスプレーに接続する
USB-ACアダプター、給電用USBケーブル、HDMI延長ケーブル、取扱い説明書が付属
ディスプレーに接続した状態。マウスやキーボードはUSB端子に接続するか、Bluetooth接続が可能な製品を用意しよう。USB端子が1つだけなので、Bluetooth接続での利用をおすすめしたい
ディスプレーに差し込み、本体の電源ボタンを押すだけで問題なく起動できた!
OSは32bitのWindows 8.1 with Bingで、CPUはAtom Z3735F(1.33GHz)、メモリーは2GBであることが確認できる。Windowsタブレットと同程度のスペックと言える