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第1回 13.3型「Luvbook J」で仕事するなら、IGZOモデルを選べ!

トリプルディスプレー環境も簡単に構築

2560×1440表示対応「LuvBook J」IGZOディスプレーモデルを検証

文●高橋量

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 マウスコンピューターの13.3型モバイルノート「LuvBook J」は、パーツ構成の異なる6種類のモデルを用意する。なかでも注目したいのは、解像度2560×1440ドットのIGZOディスプレーを搭載した「LB-J300X」(HDDモデル)と「LB-J300X-SSD」(SSDモデル)だ。1920×1080ドットのフルHDと比べて、1画面あたりの情報量は約1.78倍だ。

 13.3型ノートにはオーバースペックだと考える人もいるだろう。だが超高精細なディスプレーを利用することで、実は作業の快適さと効率は飛躍的に上昇するのだ。今回は「LuvBook J」でIGZOディスプレー搭載モデルを選ぶメリットについて紹介しよう。

「LuvBook J」試用機の主なスペック
機種名LB-J300X-SSD
CPUCore i7-4510U(2.0GHz)
グラフィックスインテル HD グラフィックス 4400
メモリー8GB
ストレージ512GB SSD
ディスプレー13.3型(2560×1440ドット)、IGZO
光学ドライブ
通信規格有線LAN(1000Base-T)、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 4.0
インターフェースUSB 3.0端子×1、USB 2.0端子×2、HDMI端子×1、D-sub 15ピン、マイク入力端子×1、ヘッドフォン出力端子×1
内蔵カメラ100万画素ウェブカメラ
連続駆動約5.4時間
サイズ/重量約幅326×231×23.6mm/約1.4kg
OSWindows 8.1 Update(64bit)
マウスコンピューター/G-Tune


(次ページ、「IGZO液晶で作業効率が大幅にアップ!」に続く)

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