あのブースでも、このブースでも、まさに縁の下の力持ち
東京ゲームショウ2014の至る所でG-TuneのゲーミングPCを発見
9月18日から幕張メッセで開催されていた「東京ゲームショウ2014」。様々な企業がブースを出展し、25万1832人のゲーム好き達が集結した年に1度のゲームの祭典だ。ゲーム好きとしてやはり行かなくてはいけないと思い、一般デー初日に幕張に行ってきた。
幕張メッセに到着してブースをとりあえず一通り周ろうと思ったときに、ふとあることを思い出した。それは、先日マウスコンピューターから「様々なブースでG-TuneのゲーミングPCが使われているよ」と聞いていたことだ。そこで東京ゲームショウ2014を満喫しながら、どこでG-TuneのPCが使われていたかを探してみた。
まず発見したのは、Logicool Gのブース。9月17日に販売開始したLogicool GとG-tuneのコラボゲーミングPC「NEXTGEAR-MICRO im550PA3-LG」が展示してあった。NEXTGEAR-MICRO im550PA3-LGの詳細はこちらの記事を参照してほしい。ステージでは、プロゲーマーたちによるトークセッションなどが実施中で、おおいに盛り上がっていた。
次に向かったのが、ゲーミングマウスなどで知られるマッドキャッツのブース。ここにも、ズラリとG-TuneのゲーミングPCが並んでいた。行った時は特に何もイベントは実施されていなかったが、、プロゲーマー「ウメハラ」も参加する「ウルトラストリートファイターIV」の大会や、「ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラスープレックスホールド」などのイベントを開催したようだ。
DMMゲームズのブースでは、RPSオンラインゲーム「HOUNDS」などを紹介していた。ふとブースの脇を見ると、G-TuneのゲーミングPCが展示してあった。ステージで使用しているPCは見えなかったが、机の上に並んでいたのはiiyamaのディスプレーだった。ステージでは、HOUNDSの公式大会の決勝も実施していた。
TVやPCと接続して、ゲームの実況を録画するキャプチャーデバイスを販売する、AverMedia TechnologiesのブースでもG-TuneのゲーミングPCを発見。ニコニコ生放送のコミュニティー「GODSGARDEN」発起人の総師範KSK氏が監修したゲーミングPC「NEXTGEAR i640GA4-SP-TV」が使われていた。NEXTGEAR i640GA4-SP-TVについては、NEXTGEAR-MICRO im550PA3-LGの詳細はこちらの記事を参照してほしい。
そのほか、インディーズゲームのコーナや電撃オンラインブースでは、バーチャルリアリティー・ヘッドマウントディスプレー「Oculus Rift」とG-TuneのデスクトップPCが展示してあった。試遊している人を見ると、Oculus Riftを付けて上に横に顔を向けては、「おおー」と驚いてる姿が印象的だった。また、Oculus VRのブースでもG-TuneのPCが使われていたようだが、筐体を確認することはできなかった。
このように、マウスコンピューター自体はブースを出していないが、様々な場所でG-TuneのゲーミングPCが確認できた。各企業のブースで、ステージで、プロゲーマーも参加する公式大会で使用されているG-TuneのゲーミングPCは、まさに東京ゲームショウ2014の“縁の下の力持ち”である。
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