重低音を増幅させるサウンド効果、ウーファー部を光らせるイルミネーション機能も搭載
天面のターンテーブルでDJエフェクト可能なオーディオシステム「MHC-V3」
2014年09月08日 20時28分更新
ソニーは9月5日、新スピーカー構造「サウンドプレッシャーホーン」を採用し、スマートフォンのワイヤレス音楽再生やCD再生などに対応したハイパワーオーディオシステム「MHC-V3」を発表した。
サウンドプレッシャーホーンは、筐体内に仕切りを設けて音道(音の通る道)を長くして、低音域の音圧を上昇させたスピーカー構造。本体の天面には、ターンテーブルを回して再生音を変化させられるDJエフェクト、重低音を増幅させるサウンド効果、ビートに連動してウーファー部を光らせるイルミネーション機能などを搭載する。
出力はサブウーファー230W、左/右チャンネル110W+110Wの合計450W。
ワイヤレス音楽再生はBluetooth接続で可能なほか、NFC搭載のスマートフォンをかざすだけでペアリングや音楽再生もできるようになっている。
ソニーストアでの販売価格は、4万500円だ。