ウォーゲーミングジャパンは6月13日、戦車戦が楽しめるPC用オンラインゲーム「World of Tanks」において、アップデート9.1を実施した。
新マップとして、戦時中にドイツ軍とソ連軍が激しい戦闘を繰り広げた場所として知られる「ハリコフ」が追加。また、ヒストリカルバトルには新シナリオ「トブルク包囲戦」が追加された。トブルク包囲戦はオーストラリアで最も有名な戦車戦であり、プレイヤーは連合軍とドイツ軍に分かれて戦闘を行なう。
さらに、車両のランキングに従い、自車両にデコレーションされたマークが描かれる「優等マーク」が実装されたほか、新たな勲章も追加されている。
また、新モード「サッカーモード」が追加。このモードではプレイヤーは制限時間7分、最大で7対7の試合を行なう。サッカーモードをプレイすると“Football Player 2014” 勲章が与えられるほか、さらに特別なミッションをクリアすることで経験値を得ることも可能となっている。なお、この追加にともない、プレイヤーには専用に用意された「T-62A Sport」がプレゼントされる。
本アップデートは上記以外にも様々な更新が行われている。詳細は特設ページをチェックしてほしい。
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