限定iPhoneケースは瞬殺でした
![](/img/2014/06/13/1002442/l/2c4f1f04a50c2b8e.jpg)
![](/img/2014/06/13/1002443/l/6f7d7b91f4ffbdcf.jpg)
表参道店は、地下に続く半透明の「らせん階段」もポイント。吸い込まれるように下りていくと……
![](/img/2014/06/13/1002444/l/311cf6894414ce91.jpg)
![](/img/2014/06/13/1002445/l/b985947de8a34dae.jpg)
アクセサリーの物販スペースやジーニアスバーがある。ジーニアスバーはカウンター越しではなく、隣り合って会話できる「360度ジーニアスバー」とのこと。これは国内で初採用だ
![](/img/2014/06/13/1002446/l/c93ed87a4c524d9d.jpg)
![](/img/2014/06/13/1002447/l/49f17c33ce6c5cf9.jpg)
よく見ると、壁にぽっかり品切れになってるスペースが……。聞けば、表参道店限定のiPhoneケースがあったところらしい。行列先頭の方々は、コレがお目当てだった!?
![](/img/2014/06/13/1002448/l/a93ea3fc3810943e.jpg)
![](/img/2014/06/13/1002449/l/df36edb598e95754.jpg)
筆者もゲットした限定Tシャツは、胸元に青林檎マークが入ったシンプルなデザインだ
普通の人にとって、「アップルのお店がオープンしただけなのに、なぜそんなに盛り上がっているの?」と疑問に感じそうなことだが、現場に行って、店員さんと一緒に声を出し、ハイタッチをしていくと、自然と楽しい気持ちになっていくもの。MacやiPhone、iPad、iPodといった製品が作り込まれているだけでなく、モノを買う、シーンに参加するという経験までデザインして、気分よくさせてくれるのがアップルならではのよさといえる。
近年、あまりにMacやiPhoneが人気でユーザーが増えてしまったため、銀座や渋谷のジーニアスバーで修理しようと思っても、予約が埋まってしまうことも多かったが、この表参道のオープンで少しは緩和されていくはず。アップル製品の購入を検討したり、その使い方を教わりたいと思ったら、ぜひ直営店を訪れてみよう。
![](/img/blank.gif)