ロジテックより、全数国内生産ラインで検査＆NTFSフォーマットを施した3.5／2.5型内蔵HDDが発売
ロジテックは5月15日、国内製造ラインにて検査をした3.5型内蔵HDD「LHD-DSAK2」シリーズと、2.5型内蔵HDD「LHD-NSAK2」シリーズを発表した。発売は5月中旬から。
本製品は、長野県にある同社の自社工場で全数検査とNTFSフォーマットを実施した後に出荷するため、バルク品を上回る品質だという。保証期間は1年だ。Windows環境では付属のソフトウェア「HD革命 Copy Drive Lite」により、システム環境すべてをそのまま新しいHDDにコピーできる。
3.5型内蔵HDD「LHD-DSAK2」シリーズ（左）、2.5型内蔵HDD「LHD-NSAK2」シリーズ（右）
3.5型内蔵HDD「LHD-DSAK2」シリーズは、7200回転／分で、320GB、500GB、1TB、2TB、3TBの5製品をラインナップ。SATA 3.0に対応している。2.5型内蔵HDDの「LHD-NSAK2」シリーズは5400回転／分で、ラインナップは320GB、500GB、1TBの3製品。SATA 3.0に対応、320GBのみSATA 2.0に対応だ。
価格は税込で、3.5型の「LHD-DSAK2」、2.5型の「LHD-NSAK2」ともに1万800円から。
ラインナップの詳細
