エプソン「Endeavor TN10E」はビジネス向けタブレットの大本命 第1回
抜群の軽さと充実した機能で即ビジネス使用可能
「Endeavor TN10E」の本体デザインをチェック
2014年02月14日 11時30分更新
エプソンダイレクトの「Endeavor TN10E」は、同社では初となるWindows 8.1搭載のピュアタブレットだ。1920×1080ドットのフルHD表示が可能な11.6型液晶ディスプレーを搭載しながらも高さは11mmと薄く重量はわずか780gと軽い上に、直販価格で7万3500円からと値段もお手頃。外出先でのプレゼンや資料の確認など、特にビジネスシーンで活用したいモデルだ。4回にわたって「Endeavor TN10E」の使用感を検証するロードテストの第1回は、本体デザインやインターフェース周りについて紹介しよう。
試用機の主な仕様 | |
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OS | Windows 8.1 Pro 64bit |
APU | AMD デュアルコア A4-1200 APU (1.0GHz) |
メモリー | 4GB(4GB×1)DDR3L 1066 |
グラフィック | AMD Radeon HD 8180 |
ストレージ | SSD 128GB |
ディスプレイ | 11.6型(1920×1080ドット) |
バッテリー駆動時間 | 約7.7時間 |
サイズ | 約幅297×奥行き192×高さ11mm |
重量 | 約780g |
(次ページ、「シンプルながら使い勝手のいい本体デザインとインターフェース」に続く)
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