ディノス・セシールは11月14日まで、乳がんの早期発見・早期治療の大切さを伝える「ピンクリボン運動」の一環として、セシールオンラインショップ限定で、ブラジャー購入1点につき5円を寄付する「セシールピンクリボンキャンペーン2013」を実施している。
セシールでは数年前から、乳がん手術後に着用するブラジャーをはじめとした“ブレストケア商品”の開発に取り組むなど、「ピンクリボン運動」を積極的に推進しており、10月は世界的なピンクリボン月間であることから、昨年に引き続きキャンペーンを実施する。
今回のキャンペーンでは、ブラジャー購入1点につき、同社が5円を寄付することで、顧客にピンクリボン運動への参加を促すとともに、顧客自身の乳がんに対する意識を見直す機会を提供する。なお、寄付金は、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」を通じて、乳がん早期発見・早期治療の推進に使われる予定だ。