後日Windows 8.1モデルモリリース予定。目的に合わせて選ぼう!
Ivy Bridge-E搭載の新フラッグシップ「Endeavor Pro8000」—エプソンダイレクト
2013年10月08日 11時30分更新
エプソンダイレクトは10月8日、デスクトップPC「Endeavor Pro8000」を発表した。
Endeavor 7500の後継モデルで、同社製デスクトップPCの新たなフラッグシップに位置づけられる。Ivy Bridge-EアーキテクチャーのCPUを搭載し、チップセットにはX79 Expressを採用した。
基本構成はCore i7-4820K(3.70GHz)、4GBメモリー、Radeon HD6570、500GB HDD。650W電源のモデルが19万1100円で、1000W電源のものが20万3700円となっている。
BTOに対応し、CPUはCore i7-4930K(3.40GHz)およびCore i7-4960X(3.60GHz)から、GPUはGeForce GTX 770やQuadro K2000Dからも選択可能。メインメモリー容量は最大64GBまでカスタマイズできる。
OSはWindows 7 Home Premiumを標準で搭載。Professional、Ultimateも選択可能だ。なお、時期は未定となるが、Windows 8.1をプリインストールしたモデルも後日用意される予定。
基本構成モデルの詳細なスペックは以下の通り。
基本構成モデルの主なスペック | ||
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型番 | Endeavor Pro8000 | |
CPU | Core i7-4820K(3.70GHz) | |
グラフィックス | Radeon HD6570 | |
メモリー | 4GB DDR3 | |
ストレージ | 500GB HDD | |
インターフェース | USB 3.0端子×4、USB 2.0端子×5、 マイク端子×1、ヘッドフォン端子×1、ライン入出力端子×1 |
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光学式ドライブ | DVD-ROMドライブ | |
寸法 | 約幅650×奥行き435×高さ600mm | |
OS | Windows 7 Home Premium |