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英国の先駆者に学ぶ「アダプティブコンテンツ」セミナー

2013年10月03日 11時00分更新

文●Web Professional編集部

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 Webデザインやマーケティングに関するカンファレンスイベントを展開するWeb Directions East(WDE)は11月2日、東京コンファレンスセンター品川でワークショップ『Information Architecture マルチデバイス時代のコンテンツ新制作手法「アダプティブコンテンツ」を学ぶ』を開催する。

 テーマは「アダプティブコンテンツ」。スマートフォンなどのさまざまなデバイスでWebが利用できるようになり、表示方法だけでなく、コンテンツも最適化する必要がでてきた。本ワークショップでは、コンテンツファースト/ナビゲーションセカンド、アダプティブコンテンツの設計方法、マルチデバイス・マルチファンクションへ向けたコンテンツ設計などの手法を解説する。

 講師は英国司法省や英国政府、CERNなどのクライアントを抱えるコンテンツストラテジスト、レリー・アーネット・ベイカー氏。受講対象者は、インフォメーションアーキテクト、Webプロデューサー、Webディレクターなど。ユーザーの利用環境や行動に応じて必要なコンテンツを提供するアダプティブコンテンツは、レスポンシブデザインの次のステップとして注目されている。Web制作に携わる多くの関係者にとって貴重な機会になりそうだ。

マルチデバイス時代のコンテンツ新制作手法「アダプティブコンテンツ」を学ぶ

日時 11月2日(土)※開始時刻は未定(全6時間を予定)
主催 Web Directions East
会場 東京コンファレンスセンター品川(東京都港区港南 1-9-36 アレア品川 3F〜5F)
定員 20名
参加費 2013年10月11日までの申し込みによる早割 8万4000円
    2013年10月12日〜10月31日までの申し込み 8万9250円
    ※2〜5名のまとめ申し込みの場合人数割引あり
登壇者 レリー・アーネット・ベイカー氏
    ※講演は英語。逐次通訳付き。

※イベントの詳細、申込みは、Web Directions EastのWebページから

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