マルチデバイス対応のWeb制作手法として注目を集める「レスポンシブWebデザイン」について解説した書籍『レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック』(菊池 崇著、アスキー・メディアワークス刊)が、現在、好評発売中です。
いま以下の書店で本書を購入すると、購入特典として『レスポンシブWebデザインが3倍ラクになる Flexbox入門』をプレゼント! レスポンシブWebデザインのレイアウトにも便利なCSS3の新機能「Flexbox」について、A5判/16ページにまとめたminiブックです。このminiブックは、今回のために特別に書き下ろした非売品。なくなり次第終了となりますので、ご購入はお早めにどうぞ。
レスポンシブWebデザイン 購入特典設置店
■東京都
- ジュンク堂書店 池袋本店
- 紀伊國屋書店 新宿本店
- 紀伊國屋書店 新宿南店
- 有隣堂 ヨドバシAKIBA店
- ブックファースト 新宿店
- 書泉ブックタワー
- あおい書店 品川駅前店
■千葉県
- 三省堂書店 そごう千葉店
- くまざわ書店 津田沼店
- 芳林堂書店 津田沼店
※特典はなくなり次第、終了となります。品切れの場合はご容赦ください。また、配布形態は店舗により異なりなります。
※このリストは随時更新します。
「先着限定」のPOPが目印です!
レスポンシブWebデザイン
マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック
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レスポンシブWebデザイン マルチデバイス時代のコンセプトとテクニック (WEB PROFESSIONAL) |
菊池崇 著
- 定価:2,625円 (本体2,500円)
- 発売日:2013年7月31日
- 形態:B5変 (232ページ)
- ISBN:978-4-04-886323-0
- 発行:アスキー・メディアワークス
- 発売:KADOKAWA
目次
- 第1章[導入編]マルチデバイス時代とレスポンシブWebデザインの誕生
- [1-1]レスポンシブWebデザインとは
- [Follow up1]レスポンシブWebデザインを支える「モバイルファースト」のコンセプト
- 第2章[基礎編]サンプルで学ぶレスポンシブWebデザインの基本
- [2-1]レスポンシブWebデザインのワークフローと画面設計
- [2-2]HTMLの用意とリセットCSSの作成
- [2-3]フルードイメージの導入とタイポグラフィの基本設定
- [2-4]ヘッダー/フッターとコンテンツ領域のスタイリング
- [2-5]メディアクエリーの設定とグリッドデザインの導入
- [2-6]フルードグリッドへの変換
- [2-7]レスポンシブタイプセッティング
- [Follow up2]Viewportを理解しよう
- [Follow up3]メディアクエリーを使いこなす
- [Follow up4]フルードグリッドの必要性
- [Follow up5]次の新しい単位「rem」
- [Follow up6]スマートフォンで文字を見やすくするテクニック
- 第3章[実践編]商用サイトで通じるプロのテクニック
- [3-1]リセットCSSの最適化
- [3-2]Less Frameworkを利用したグリッドレイアウト
- [3-3]レスポンシブイメージの実装
- [3-4]高解像度ディスプレイへの対応
- [3-5]ナビゲーションパターンとレイアウト設計
- [3-6]テーブルとビデオのレスポンシブ化
- [Follow up7]srcset属性によるレスポンシブイメージの標準化
- [Follow up8]デザイニングインブラウザーを助けるツール
- 第4章[応用編]高度なレスポンシブWebデザインの実践
- [4-1]文字数をベースにしたブレイクポイントの設定
- [4-2]パフォーマンス改善の基本
- [4-3]Data URIとアイコンフォントによるHTTPリクエストの削減
- [4-4]画像の最適化によるパフォーマンスの改善
- [4-5]ソーシャルメディアボタンの最適化
- [4-6]これからのレスポンシブWebデザイン
- [Follow up9]パフォーマンス計測ツールの利用
- [Follow up10]スマートテレビとレスポンシブWebデザイン