東芝がWindows 8を搭載した液晶一体型デスクトップ「dynabook REGZA PC」の新シリーズを発売。
「1台4役」の機能を“より”向上した性能がサポート
今回も「テレビ+Blu-ray Discレコーダー+オーディオ+PC」といった1台4役の機能は健在で、前シリーズよりもさらにバージョンアップされている。たとえば、CPUはCore i7-3630、メモリーの標準は8GBで最大が16GBに。ハードディスクも3TB HDD搭載のため、より早い処理で、より多く保存できる。液晶も「dynabook REGZA PC D732」だと、23型ワイド(16:9) FHD TFTカラーを使用し、インテル HD グラフィックス 4000を内蔵しているので、より観やすくなった。
省スペースでの設置も可能
「1台4役」の機能が、さらに楽しめるようになった「dynabook REGZA PC D732」だが、省スペースでの設置をも考えるのなら、「dynabook REGZA PC D712」がオススメである。これだと、OSとCPUの仕様はD732と同等で、さらに大きさをコンパクト化しているのだ。ゆえに1台のPCへ色々な機能をまとめたいユーザーは要チェックである。