「オープンイノベーションとCo-Creation(共創)」をテーマに、「リーンスタートアップ」「ソーシャル」などをキーワードに、"睡眠計"のヒットで注目されているオムロン ヘルスケア株式会社の事例を紹介するセミナー「オムロンヘルスケア社はなぜイノベーションを起こせたのか?」が11月20日、東京都内で開催される。主催はロフトワーク。
本セミナーの第1部では「Co-Creation(共創)」をコプロシステムの棚橋弘季氏が解説。第2部から第4部では「眠り」という新しい切り口で"ユーザ体験"をデザインするオムロン ヘルスケアのメンバーを講師に迎え、戦略転換の背景、プロジェクトの全貌と成果などを紐解きながら解説する。
また、グラフィックファシリテーターによるセミナー内容をその場でビジュアライズしたり、参加者からの質問をリアルタイムに反映して議論する新しいセミナー運営も注目される。
オムロンヘルスケア社はなぜイノベーションを起こせたのか?
- 日時
- 2012年11月20日(火) 14:00~17:30(13:30開場)
- 懇親会 17:30 - 19:30
- 主催
- 株式会社ロフトワーク
- 会場
- 六本木アカデミーヒルズ オーディトリアム
- 定員
- 120名(定員になり次第締め切り)
- 対象
- 事業戦略、マーケティング、Web担当者
- サービスデザイン、リーンスタートアップ、ソーシャルなどの考え方を自社のビジネスに取り入れたい人
- 参加費
- 無料
- 懇親会参加費:3000円
※詳細・申込みは、ロフトワークのWebページから。