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電アス・ゲーム部 第13回

ヌキ・ふ~ど・こくじんも参戦!? ニコニコ生放送頂上決戦

【突発企画】ゲーム大会の新たな可能性を“ナマケットGames with ロストサーガ”で見た!

2012年07月29日 11時00分更新

文● 電撃オンライン編集部 カズ

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エキシビションマッチで“ヌキ”と“ふ~ど”が魅せる――あれ、1人忘れているような……?

 表彰が終わると、ついに【最強格闘ゲーマーチーム】が登場。“こくじん”が「俺たちが勝ったら、おまえのもらった賞金と賞品は俺たちのものだ!」と、強気のコメントで優勝した【!・。・!】を煽ると、会場からは大きな歓声が上がった。

カッコよくチャンピオンベルトを運営に預ける“こくじん”――だったが、“るしゃにゃん”さんのスク水姿に思わず目が釘付け!?

 “こくじん”の強烈な煽りとともに、はじまったスーパーエキシビションマッチ。ところが、当の“こくじん”が1戦目では早々にステージ外に落下し、2戦目では1対3で追い立てられ「殺すなら、殺せよ!」と自暴自棄になるなど、散々な結果に。最後は「いろいろ言ってすいませんでした」と潔く負けを認めた。

 一方、“こくじん”というハンデ(?)を背負いながら奮闘した“ヌキ”と“ふ~ど”は、「やりこんでリベンジしたい」、「奥深さを感じた。これからもこのゲームをやりこんでいきたい」と、今後に期待させるコメントを残した。

驚異の集中力で善戦した“ヌキ”と“ふ~ど”だったが、ゲームをやりこんでいた【!・。・!】には敵わなかった。

“るしゃにゃん”さんからネットの向こうの【!・。・!】にチャンピオンベルトが送られた。

 最後に、角川文庫とナマケットのタイアップによって行われる次回のイベント“夏の生書評バトル 本ヲ表現セヨ”の告知が行われた。このイベントは、エントリーした生主が角川文庫の作品を自分なりのスタイルで、生放送を使って表現し、その“おもしろさ”を競うというもの。優勝者は、TVCMに出演できるということで、早くも話題となっていた。

 こうして、計6時間にもおよぶ“ナマケットGames with ロストサーガ”は、会場に集まったファンの盛大な拍手とともに幕を閉じた。

 というわけで“ナマケットGames with ロストサーガ”、いかがでしたでしょうか? 自宅からなら地方関係なく誰でも参加できますし、ネット友だちと一緒に参加できたりするのはうれしいですよね。あと、リラックス&気軽に休憩できるのが何よりありがたい!

 Webカメラなしでゲーム画面だけ映してもOKになれば、画面に映りたくない人も気軽に参加できて、さらに敷居が低くなりそうですね(不正対策などの観点からすると、難しいかもしれませんが)。

 レギュレーション次第で、この手の大会はまだまだ盛り上がりそうな予感がします。このまま第2回、第3回と続けてほしいし、他のゲームでも開催してくれることを願いたいですね。みんなで要望を送ったらやってくれないでしょうか? 以上、電撃オンラインのカズでした。

『LOST SAGA(ロストサーガ)』

  • 運営:CJインターネットジャパン
  • 対応機種:PC
  • ジャンル:ACT(オンライン専用)
  • 正式サービス開始日:2011年10月6日
  • プレイ料金:無料(アイテム課金)

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