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佐川GL、上海商業施設の物流業務を受託

2012年05月23日 00時38分更新

記事提供:通販通信

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 佐川グローバルロジスティクスは5月22日、上海三毛国際網購生活広場貿易(本社:上海市)と、中国・上海で建設中の大型商業施設「上海国際網購生活広場/日本商品体験館(JAPAN TOWN)」の物流業務受託に関する業務提携契約を4月21日付で締結したと発表した。

 佐川グローバルロジスティクスは、「JAPAN TOWN」の物流業務全般について、日本国内の佐川急便のネットワークや、上海の現地子会社で宅配便事業を展開する上海大衆佐川急便物流、上海・外高橋保税区内で物流センターを展開する佐川喜楽客物流などSGホールディングスグループの総合力を結集し、日本側サプライヤーの中国での販路拡大をサポートする。

 「JAPAN TOWN」は、日本のレストランや食品、ファッション、生活雑貨など日本独自のブランドを集積した大型商業施設で、12月のオープンを予定している。

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