このページの本文へ

スタートトゥデイ、物流センターを4万坪に拡張

2012年05月01日 01時44分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 スタートトゥデイは4月26日、今後の商品取扱規模の拡大を見込み、商品の入荷、撮影、採寸、保管、梱包、発送などのフルフィルメント業務全般を行う物流センター「ZOZOBASE(ゾゾベース)」の延床面積を約1万坪から約4万坪へ拡張すると発表した。

 今回の拡張により、現在利用中のプロロジス社が運営する「プロロジスパーク習志野3」(千葉県習志野市茜浜3丁目)の約1万坪に加え、プロロジス社が開発する大型物流施設「プロロジスパーク習志野4」の全フロア約3万坪を賃借することで、同社の物流拠点規模は合計約4万坪となる。

 これにより、3000億円から4000億円程度の商品取扱高に対応可能となる。なお、施設の新築工事は5月より開始し、2013年10月の本格稼働を目指す。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事