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iPadで映像を確認! 無線LAN内蔵ビデオカメラ「iVIS」

2012年01月19日 14時00分更新

文● ASCII.jp編集部

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 キヤノンは、デジタルビデオカメラ「iVIS」の新モデル3機種6モデルを発表した。2月下旬の発売予定だ。

無線LANによりスマホなどで映像を確認できる
「iVIS HF M52」

 今回の目玉機種となる「iVIS HF M52」(予想実売価格8万5000円前後)は、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)に対応。撮影した動画をPCやiPhone、iPadなどで視聴したり、保存したりできるほか、PC/iPhone/iPadを経由してYouTubeやFacebookにアップロードしたりできる。

「iVIS HF M52」。ブラックとレッドのカラーモデルを用意する

「Movie Uploader」。iPadでも利用可能だ

「Movie Uploader」。iPadでも利用可能だ

従来のAVCHDに加えてMP4での撮影も可能だ

従来のAVCHDに加えてMP4での撮影も可能だ

 iPhone/iPadに関しては専用アプリ「Movie Uploader」(無償)の導入が必要で、対応機種はiPhone 4/4SとiPad(1/2)のほか、iPod Touch(第4世代)にも対応する。現在のところAndroidには非対応だ。

 またビデオの記録形式は、本機で新たに対応したMP4形式で録画する必要がある。なお、従来通りAVCHD方式での記録も可能だ。

Wi-Fiのメニュー(左)。DLNA配信を行なう場合に映像をSD画質に変換することもできる

 さらにDLNAサーバー機能も搭載しており、テレビなどのDLNAクライアント機器で再生することもできる。加えて外付けのUSB HDDを直接カメラと接続(専用のUSBアダプターが必要)して動画データをバックアップすることも可能だ。

USB HDDをiVISに接続するためのアダプター

USB HDDをiVISに接続するためのアダプター

 撮像素子は1/3型「HD CMOS PRO」(有効207万画素)を採用。従来と同じ名称だが、素子表面のマイクロレンズの透過率と、カラーフィルターの透過率を高めることで、最低撮影照度が1.5ルクスから1.2ルクスに向上している。

撮影環境に合わせて5つの録音モードを選べる「オーディオシーンセレクト」

撮影環境に合わせて5つの録音モードを選べる「オーディオシーンセレクト」

 さらに撮影シーンに合わせて最適な録音モードを選べる「オーディオシーンセレクト」も新たに搭載。スタンダード/音楽/スピーチ/森と野鳥/ノイズカットの5種類から選択できる。

「iVIS HF M51」。レッドとシルバーのカラーモデルがある

 なお、無線LANと外付けHDDに非対応の「iVIS HF M51」(予想実売価格8万円前後)も同時に発表されている。撮像素子やMP4録画、オーディオシーンセレクトといったM52の新機能は踏襲する。

光学32倍の超高倍率ズーム機
「iVIS HF R31」

「iVIS HF R31」もレッドとシルバーのモデルを用意する

 エントリーモデルとなる「iVIS R」シリーズの後継機種「iVIS HF R31」(予想実売価格7万円前後)も同時に発表された。

 従来機は撮像素子に1/4.85型「HD CMOSセンサー」を採用していたが、R31はマイクロレンズの透過率を高めて3%の感度アップを実現した「フルHD CMOSセンサー」を採用。

 光学ズームも従来の20倍から32倍になり、撮像素子の一部を切り出して劣化なしで拡大する「アドバンストズーム」も28倍から51倍となった。

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