GMOメイクショップとイー・ロジットは12月15日、ネットショップ構築サービス「MakeShop」において、倉庫管理システム「イー・ロジットWMS」との自動連携サービスの申し込みを開始した。
両社が協業し提供する「MakeShop」の「イー・ロジットWMS」との自動連携サービスは、ネットショップに商品の注文が入ると、自動的に「イー・ロジットWMS」で商品の梱包、伝票作成、配送業者の手配、発送といった一連の発送処理が行われるサービス。これにより、「MakeShop」を利用するショップ事業者は、自動連携サービスを使うことで受注から「イー・ロジットWMS」での発送処理までを自動化させることが可能となる。
GMOメイクショップ社の「MakeShop」は、個人運営による小規模なショップから、大型ショップまで、国内2万2000店舗以上の導入規模を持つ高機能ネットショップ構築・運営ASP。一方、イー・ロジット社の「イー・ロジットWMS」は、自社サイトやショッピングモールから受けた注文データをもとに、検品、保管、伝票発行、ピッキング、梱包、発送といった、商品の入庫から発送までの一連のバックヤード部分の処理を代行する倉庫管理システム。
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