11月に海外で発売され、大ヒットした「The Elder Scrolls V: Skyrim」の日本語版が発売された。剣と魔法の世界という王道ファンタジー作品で、自由度の高いアクションRPGとなっている。
プレイヤーは、“神からドラゴンを倒す”使命と能力を授けられた“ドラゴンボーン”となって、ドラゴンを倒すことが目的。和製RPGのように目的に向かってシナリオを進めていくのではなく、冒険者として自由に活動できるのが特徴となっており、使命を果たして英雄になることもできれば、悪党としてやりたい放題を尽くすこともできるのが特徴だ。
発売されたハードはPS3とXbox 360で、秋葉原のショップでは両ハード用とも売れ行きは好調だったが、なかでもXbox 360版は、売り切れした店舗が続出していた。
figma黒子同梱限定版は品薄?
「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品として登場した「とある科学の超電磁砲」がPSP用として発売された。ビリビリこと「御坂美琴」やジャッジメントの「白井黒子」などといったおなじみのキャラクターたちが活躍するアドベンチャーゲームだ。
同ゲームのシナリオは、本作のために書き下ろされたオリジナルのもので、原作者の鎌池和馬氏が完全監修を務めている。
発売されたパッケージには、「figma 白井黒子」を同梱した限定版も用意されており、一部の店舗では予約のみで販売数に達したため、一般販売分が無い店舗もあったほど。限定版が売り切れていなかった店舗でも、一般販売分の在庫は少数となっているなど、売れ行きは好調のようだ。
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