シンクランチは11月4日、同社が提供しているランチマッチングサービス「ソーシャルランチ」の会員数が、サービス提供開始16日で1万人を突破したと発表した。
「ソーシャルランチ」は、Facebookの実名制を活用し、ランチタイムの社外交流を促進するサービス。ユーザー登録にはFacebookアカウントを用い、名前、写真、勤務先が必須事項。登録後、同僚または友人とペアを組み、ほかの社外のペアと2対2でのランチを実現する。
現在、会員は経営者、営業・マーケティング、エンジニア、人事、広報など幅広い職種と、大企業からベンチャーまで幅広い業種が参加している。
今後の計画としては、10月27日にリリースしたAndroidアプリに続き、11月中にiPhoneアプリのリリースを予定している。