日本のみならずアジアでも好調なトップアイドルグループAKB48のゲーム第2弾となる「AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…」が発売を迎えた。前作と同様に、AKB48のメンバーを次々と振っていき、1人だけと付き合うことができるというもの。
今作でも、ゲーム本編が入ったUMDに生写真1枚が付いた「通常版」(5229円)のほかに、生写真3枚とゲーム未収録の映像UMDが付いた「期間限定生産版」(7329円)、期間限定版のUMDに加えて、DVD4枚組のメイキング&ファッションコレクション映像DVD、前作の神告映像をHD画質で収録したBD、短冊ポスター48種類、カスタムテーマ48種類のダウンロードコード、チーム4スペシャルDVD、生写真10枚、収納ボックスなどが入った初回限定生産版「オークションには出さないで下さい!BOX」(1万3629円)の3種類が用意されていた。
秋葉原のショップでの様子だが、前作は午前中から多くのファンがショップを訪れて購入していたこともあり、今回もそういった様子が見られるのではと予想するショップが多かったが、発売日を迎えてみると予約の引取りなども少ない様子だった。
新感覚の体感型音楽ゲームが登場
2001年にPS2とドリームキャストで発売した「Rez」を製作した水口哲也氏が手がける新作「Child of Eden」が日本で発売を迎えた。発売ハードはPS3のMove用とXbox 360のKinect用の2つ。Rezを彷彿とさせる音楽シューティングとなっている。
同タイトルは3Dにも対応しているので、3D対応テレビなどの映像機器を持っている人は、サイケデリックな映像美と元気ロケッツが紡ぎだす音楽を、最新のAV機器で体験してみると良いだろう。
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