このページの本文へ

シーリア総合研究所、薬事法チェックのOLサービス開始

2011年08月29日 10時28分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 シーリア総合研究所は8月26日、同社が運営する化粧品OEM製造に特化したサイト「化粧品OEMナビ コレダBANK」において、化粧品や医薬部外品の広告表現を1人で簡単にチェックできるオンラインサービス「化粧品OEMナビ セルフ薬事法チェッカー」の提供を開始した。

 「化粧品OEMナビ セルフ薬事法チェッカー」は、化粧品と医薬部外品の広告文章が薬事法に抵触してないかをチェックする事ができるオンラインサービス。セルフ薬事法チェッカーのウェブページで、チェックしたい広告文章を入力しチェックを開始すると、薬事法に抵触する可能性の高い単語を抜き出して表示する仕組み。

 また、その単語が薬事法に違反する理由説明、違反にならない例文と、違反になる例文も同時に表示する。同セルフ薬事法チェッカーのデータベースには、1200語のチェック対象単語を登録。チェックの対象となる広告媒体の種類は、テレビ、ラジオ、インターネット、新聞、雑誌、DM、折り込みチラシ、販促物、電話営業。

 同セルフ薬事法チェッカーは、「化粧品OEMナビ コレダBANK」に会員登録(無料)をすれば、無料で何度でも利用できる。

 ■「セルフ薬事法チェッカー」(http://www.coreda-bank.com/yakuji_check/intro

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事