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福岡ソフトバンクホークスマーケティングが、営業活動履歴の一元管理と営業活動の効率化を目的にMicrosoft Dynamics® CRMを導入

2011年05月09日 11時00分更新

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福岡ソフトバンクホークスマーケティングが、営業活動履歴の一元管理と営業活動の効率化を目的にMicrosoft Dynamics® CRMを導入

~スマートフォンとの連携によりリアルタイムでの情報入力と確認が可能に~

福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社(本社:福岡県福岡市)は、スポンサー企業に対する営業活動の蓄積と情報の社内共有によるソリューション提案への転換を目的に、日本マイクロソフト株式会社(本社:東京都港区)が提供する統合型CRMソリューションであるMicrosoft Dynamics® CRM を、営業部門50名の営業支援システムとして導入したことを発表します。

福岡ソフトバンクホークスマーケティングは、プロ野球球団「福岡ソフトバンクホークス」のスポーツ施設等の経営・管理、各種メディアを利用した映像・音声・データ等のコンテンツ配信サービス等、営業やマーケティングを展開する企業です。福岡ソフトバンクホークスマーケティングでは、従来、個々の営業担当者の営業履歴を蓄積する仕組みがなかったため、お客様との関係について把握しにくい状況であったことや、事業展開上からも『球場広告看板』や『年間指定席』などの商品軸での管理から、様々な商品を組み合わせ、個々のスポンサーに個別に「コンテンツを提供する」ソリューション提案へとシフトする必要に迫られていました。

今回、同社では、営業支援システムとしてMicrosoft Dynamics CRMを導入することで、営業担当者は、お互いに連携しスポンサー企業へ効果的な提案ができることに加え、それぞれの企業に合わせた個別の柔軟な販売をしながら、正確かつ容易に、商品軸およびお客様軸それぞれでの活動履歴と売上把握が可能になりました。さらに、スマートフォンと連携する事で、時間や場所を選ばずに、必要な時にいつでも情報の入力や確認ができるようになっています。

福岡ソフトバンクホークスマーケティングは、本システム導入にあたり、現在メールおよびスケジュール管理に活用しているMicrosoft Outlookと連携することで、普段使い慣れている仕組みの延長上でCRMが使える点を特に高く評価し、導入を決定しました。
日本マイクロソフトとイーシステムは、協力して技術支援を行い、円滑なシステムの導入と運用開始を支援しました。

今後、福岡ソフトバンクホークスマーケティングでは、グッズ販売や通販などを手掛けるコンシューマービジネス本部や野球興行やイベントを行うドーム運営本部など他の事業部門にも広げ、全社顧客管理の基幹システムとして全社展開をはかる予定です。

【Microsoft Dynamics CRM製品情報】
Microsoft Dynamics CRM 製品ページ http://crm.dynamics.com/ja-jp/

以 上


本件に関する報道関係者からの問合せ先

福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社
宣伝広報室 山口 電話:092-847-1684 電子メール:koho@hawks.co.jp

イーシステム株式会社
CRM事業部 市村 電話:03-6811-0001 電子メール:marketing@e-system.co.jp

日本マイクロソフト株式会社
社長室 コーポレートコミュニケーション部 石井
電話:03-4523-3210(部門代表) 電子メール:mskkpr@microsoft.com

本リリースは福岡ソフトバンクホークスマーケティング株式会社、イーシステム株式会社、日本マイクロソフト株式会社の共同リリースです。
各社から重複して配信される場合がありますが、ご了承いただきます様よろしくお願い申し上げます。

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