マイクロソフト・Bingがウェブマスター向けに用意している無料ツール「Bing Webmaster Tools」のユーザー・インターフェース(UI)が日本語に切り替わった。
Bing Webmaster Toolsは008年8月に2公開、何度かのアップデートを経ており日本語サイトも登録可能だったがUIは英語のままだった。Googleが提供するウェブマスターツールに相当するもので、運営サイトのクロール及びインデックス状況やBing経由のトラフィック(クリックやインプレッション、クリック率)を確認することができる。
機能的には変化がないが、一部、翻訳がおかしい箇所がある。画面上部のグローバルナビゲーションで、英語版の"Traffic"(トラフィック情報)に相当する箇所が、日本語では「交通情報」となっている。それ以外の箇所はトラフィックとカタカナ表記なので、間違いに違いない…。
Bing Webmaster Tools
http://www.bing.com/toolbox/webmasters/
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最初にメニューを見た時に、JRの運行状況などのページへのリンクがなぜここに?と考えてしまいました