電子マネー「Edy」を運営するビットワレットは4月12日、「Android Edyアプリ」の新機能として、オンラインで自動的にチャージする「Edyオートチャージ」を開発し、4月18日からサービスの提供を開始すると発表した。
「Edyオートチャージ」は、「Android Edyアプリ」限定のサービスで、1時間に1回、Edyの残高をチェックし、残高が設定額以下になると、オンラインで自動的にチャージする機能。同機能は現在、特許出願中。
ユーザーは、事前にクレジットカード情報とオートチャージ金額(下限額・チャージ額・1日の限度額)を設定すると本サービスを利用できる。1日にオートチャージする限度額は、1000円から5万円までの間で設定できる。紛失・盗難の場合は、PC専用のウェブページからオートチャージの設定を解除できる。
オートチャージ後には、「おサイフケータイ」に対応したAndroid(搭載のスマートフォンのアプリ上に「オートチャージしました」と表示される。