ASRock「Fatal1ty Asia Magic Tour」
Fatal1tyは強かった! 新マザー展示もあったASRockイベント
本日、Fatal1tyとASRockのコラボイベント「Fatal1ty Asia Magic Tour」が開催された。平日の午後スタートという時間帯にもかかわらず会場には多数のユーザーが詰めかけ、ある意味予想以上の盛り上がりを見せた。
「Fatal1ty Asia Magic Tour」は、世界的に有名なPCプロゲーマー、ジョナサン=ウェンデル氏(ハンドルネーム:Fatal1ty)が来日したオフラインイベント。15日から28日にかけて台湾(台北)・日本(秋葉原)・韓国(ソウル)・タイ(バンコク)のアジア4ヵ国を訪問するツアーの一環で開催されたもので、同氏の監修で開発されたゲーマー仕様のハイエンドマザーボード「Fatal1ty P67 Professional」をはじめとするASRock P67/H67マザーボードの優れたパフォーマンスをPRする場となった。
イベントで注目を集めたのは、やはりFatal1tyとゲストたちの対戦、そしてASRock製マザーボードの新モデルお披露目だ。
13時からスタートしたイベントは、ASRockマーケティング副本部長であるクリス=リー氏による同社製「P67/H67」マザーボードのPRと、監修を務めたジョナサン=ウェンデル氏自らが、ハイエンドマザーボード「Fatal1ty P67 Professional」のセッションを実施。
その後、招待ゲーマー2名(nasa氏・fumio@4Gamer氏)によるエキシビジョンマッチや、抽選で選ばれた一般来場者との対戦が行なわれた(使用タイトルは基本無料のブラウザFPSゲーム「Quake Live」)。
結果は言うまでもなく、Fatal1tyの圧勝。ここまで実力差があるのものだろうかと、FPSをほとんどしない筆者などは単純に思ったのだが、「上手過ぎて良く分からなかった」というのが正直な感想だ。その他、気になるマザーボードも含めて、以下に写真で紹介していこう。
対戦プレイの様子
未発売マザーボードも
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