ペット関連ビジネスを展開するエコートレーディングは10月4日、子会社のマーク産業が設立予定の子会社が、ペットフード・用品関連のインターネット通販事業を手がけるヒノキより、事業の一部であるネット通販事業を譲り受けると発表した。
ネット通販事業の譲受理由として、市場の成長が続いており、今後も成長余力の大きい事業分野であること、また既存得意先にBtoC物流などのサービスやノウハウ、情報提供を行えることをあげている。
譲渡規模は、売上高約20億円、資産約2億円、負債約8億円、のれんの額約6億円、譲受価額0円。事業を譲り受ける子会社の名称、所在地、代表者などは未定。