電通は10月1日、タレントやキャラクター、スポーツ選手、趣味、コレクションなど様々なジャンルのコンテンツ画像をユーザーが自由に選択し、フォトブックやポスターなどのオリジナル・グッズを作成できるエンタテイメント・オン・デマンド・サービス「endema(エンデマ)」を開始した。
「endema」は、7月からプレオープンとしてサービスを開始していたが、同日より、コンテンツ・アイテムを充実させた本格オープンとなる。第一弾として、「AKB48」が7月10日、11日に代々木第一体育館で実施したコンサートの画像を販売する。
電通は今後、同サービスに掲載するコンテンツ画像のさらなる拡充を目指し、様々なジャンルのコンテンツホールダーからの提供を募り、ユーザーが作成できるアイテム数も順次増やしていく。
■「endema」(http://endema.jp/)