ソニーは本日(21日)から25日までの5日間、六本木ヒルズにて「dot park」というイベントを開催中である。
同社のキャッチコピーである「make.believe」の「.」(ドット)には、「makeとbelieveを結びつける」という意味があり、同イベントはソニーとユーザーを結び付けたい、という想いが込められている。
特に3D映像関連の展示や映像体験が盛りだくさんで、3D映像にいまいちピンときていないユーザーも、このイベントを通してなぜソニーが3Dの普及に力を入れているかが分かる(かも!?)構成になっている。
このイベントは六本木ヒルズアリーナにあるメインステージを中心に3ヵ所で展開。見どころは、メインステージで開催される様々な講演やライブ(詳しくはこちらを参照)と、「グランツーリスモ5」の3D参考展示(試遊台)だろう。
入場料などは無料なので、3Dを一度も体験したことがないというユーザーは足を運んでみるといいだろう。