【アニメ業界・コンテンツ産業ニュースメディアサイト『オタラボ』】
10代女性意識調査
『10代女性がオタクと感じる瞬間は?』
携帯電話向けメディア・コンテンツを手掛ける株式会社ビジュアルワークス(http://www.visualworks.co.jp/、本社:東京都豊島区、代表取締役:豊田康三)は、同社が運営する、アニメ業界・コンテンツ産業ニュースメディアサイト『オタラボ(http://otalab.net/)』内にて、10代意識調査の結果を公開いたしました。
自覚がある方もない方も、ディープな方もライトな方も、誰しもがオタク的な部分を持っているものです。
オタラボ(http://otalab.net/)では、第1回10代意識調査といたしまして、オタクだと感じる瞬間を調査致しました。
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■調査期間 : 2010年2月3日~2010年2月8日(6日間)
■有効回答 : 1529人
■調査内容 : あなたがオタクだと感じる瞬間はどんな時ですか?
■年齢
13歳:6.1%
14歳:12.3%
15歳:17.2%
16歳:22.0%
17歳:18.0%
18歳:14.9%
19歳:9.4%
■職業
中学生:32.2%
高校生:55.5%
大学生:5.4%
専門学校生:2.7%
社会人:0.9%
主婦:0.1%
フリーター:2.2%
その他:1.0%
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10代女性(13歳~19歳)1529名の回答をもとにオタクだと感じる瞬間を7パターンにまとめました。
●アニソンに反応してしまう、カラオケで歌ってしまうとき!
意識しないようにしていても、つい耳に入ると反応してしまったり、カラオケで無意識に選んでいるのがアニソンだったり、新曲を選ぶ時も実はアニメの主題歌だったりしちゃいます。
●アニメ、マンガを見ながらニヤけてしまうとき!
夢中になっていて、ふと我に返るとニヤけてしまっていたり、ニヤけている自分に気づいて恥ずかしくなったりします。
●音声を聴いただけで声優がわかってしまうとき!
テレビやCMのナレーションやラジオや街中で耳に入ってきた音声を聴いただけで声優さんの名前が浮かんでしまいます。
●ゲームに集中してしまい、朝になっていたとき!
あと1時間、あと30分と思っていても気づいたら外が明るくなっていた…なんて経験よくあります。
●アニメに集中し、つい話しかけてしまうとき!
アニメに夢中になりすぎて、自分も登場人物になったつもりで、「ちょっと」や「おいっ!」などとツッコミを入れてしまったりもします。
●つい妄想してしまうとき!
街中の光景や特定のキーワードが耳に入ったときなど、自分の趣味とリンクさせ、ついつい妄想してしまいます。
●服や化粧品よりも優先してマンガを買ってしまうとき!
「あの服ほしいなぁ」とか「ファンデーションが終わりそうだなぁ」とか思っていてもマンガの新刊を見かけると優先して買ってしまうものです。
10代の女の子は上記の7パターンに代表されるようなときにオタクと感じてしまうようです。
最後に一部の少数意見もご紹介いたします。
・すぐ「テラ萌ゆるす」とかいっちゃうとこ。
・秋葉原や日本橋に行くと落ち着くこと
・キャラのセリフをついつい言ってしまうとき。
・自覚なく萌えてしまうとき。
・好きなアニメ、ゲームのグッズを揃えてしまうとき。
・周りの友達と会話が合わないとき。
・フィギュアに話しかけていたとき。
・いつも!
みなさんがオタクだと感じてしまう瞬間はどんなときですか?
http://otalab.net/
※オタラボでは、10代を中心としたアニメ、マンガ、ゲーム好きな女の子を対象にマーケティングリサーチを行っております。
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