andriworldは21日、新型インフルエンザ(A/H1N1)の感染地域を地図上で確認できるiPhone/iPod touch用アプリ「Swine Flu Map」の提供を開始した(iTunes Storeで見る)。価格は無料。
地図の移動にはフリック、拡大/縮小は画面をピンチイン/ピンチアウトを使う。黒いエリアは新型インフルエンザによって死者が出た地域、赤いエリアは感染が確認された(Confilmed)か、疑われている(Suspected)地域だ。さらにエリアにタップすれば、感染したケース/疑われているケースの数が表示される。
なお、感染地域のデータは、RHIZA LABSのものを利用している(関連リンク)。