(株)NTTドコモは14日、(株)ららぽーとが運営するショッピングセンター各店舗において、NTTドコモの電子マネーサービス「iD」とJR東日本の「Suica」、ビットワレット(株)の「Edy」の共用リーダー/ライター端末の運用を順次開始すると発表した。
共用リーダー/ライターの導入第1号は、ららぽーとが運営委託されている神奈川県・川崎市にある大型商業施設「ラゾーナ川崎プラザ」で、今月22日に導入開始する。
ららぽーとでは、すでに「アーバンドック ららぽーと豊洲」「ららぽーと柏の葉」「ららぽーと横浜」の3店舗において、各方式ごとに対応したリーダー/ライターを設置しているが、今後は共用端末に置き換えていくという。