11月22日(土)の13時30分より、東京・秋葉原の秋葉原コンベンションホールにて、新日本未来学会が主催するシンポジウム
「アキハバラという未来~未来学パラダイムの再構築~」
が開催されます。
「趣都の誕生-萌える都市アキハバラ-」の著者である森川 嘉一郎氏の基調講演のほか、秋葉原の名物ガイドのパトリック・ガルバレス氏らを交えたパネルディスカッションも行ないます。
パネルディスカッションには、アスキー総合研究所所長 遠藤 諭もパネリストとして登壇します。
――開催概要――
- ■開催日時
- 11月22日(土)13:30~16:45
- ■会場
- 秋葉原コンベンションホール カンファレンスフロアー 5B
東京都千代田区外神田1-18-13 秋葉原ダイビル
(http://www.akibahall.jp/) - ■主催
- 新日本未来学会
- ■後援
- 財団法人 未来工学研究所
- ■参加費
- 無料
- ■定員
- 先着110名様まで
■プログラム
- 13:30~13:40
- 開会挨拶
公文俊平氏(新日本未来学会会長、多摩大学情報社会学研究所所長) - 13:40~14:45
- 基調講演「アキハバラと未来」
森川 嘉一郎氏(明治大学国際日本学部准教授) - 14:45~15:00(休憩)
15:00~16:30 - パネルディスカッション
テーマ1「『未来』の変容~現実から虚構へ」
テーマ2「『趣都アキハバラ』と未来社会」
・コーディネーター
稲増龍夫氏(法政大学社会学部教授、日本未来学会常任理事)
・パネリスト
森川 嘉一郎氏(明治大学国際日本学部准教授)
高田公理氏(佛教大学教授)
パトリック・ガルバレス氏(東京大学大学院博士課程、オタク研究家)
遠藤 諭(アスキー総合研究所所長) - 16:30~16:45
- 閉会挨拶
長谷川 洋作氏(財団法人未来工学研究所常務理事研究所長、日本未来学会事務局長常任理事)
応募締め切りは17日ですが、まだ席に若干の余裕がありますので、ぜひご応募ください。
お申し込みやプログラムの詳細は以下のサイトから。