アップル、「Security Update 2008-005 (Leopard)」など5種類のアップデーターを公開
いますぐセキュリティーを強化
2008年08月02日 15時34分更新
アップルは31日、「Security Update 2008-005 (Leopard)」をはじめとした5種類のアップデーターを公開した。「ソフトウェア・アップデート」経由のほか同社のウェブサイトからダウンロードできるが、原稿執筆時点では日本向けのダウンロードサイトにはアップロードされていない。
すべてのLeopard(OS X 10.5)ユーザーを対象にしたセキュリティーアップデーターで、本アップデート以前の改善項目も今回の内容に含まれている。容量は65MBで、「ソフトウェア・アップデート」を実行するとこのアップデーターがダウンロードされる
インテルMacでTiger(OS X 10.4)を利用しているユーザー向けのアップデーターで、「Security Update 2008-005 (Leopard)」と同一内容。容量は143MB
PowerPC MacでTiger(OS X 10.4)を利用しているユーザー向けのアップデーターで、「Security Update 2008-005 (Leopard)」と同一内容。容量は88MB
インテルMacでTiger Serverを利用しているユーザー向けのアップデーターで、「Security Update 2008-005 (Leopard)」と同一内容。容量は180MB
PowerPCマシンでTiger Serverを利用しているユーザー向けのアップデーターで、「Security Update 2008-005 (Leopard)」と同一内容。容量は135MB