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ShadeファイルがLeopardのQuick Lookに対応!

イーフロンティア、「Shadeシーンファイル対応Quick Lookプラグイン」を無償公開

2007年11月07日 20時40分更新

文● MacPeople編集部

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(株)イーフロンティアは7日、Shade形式のファイルをOS X Leopardの新しいファイルビュー機能「Quick Look」に対応させる「Shadeシーンファイル対応Quick Lookプラグイン」を無償で公開した。

ShadeファイルのCover Flow画面

Quick Lookは、OS X Leopardの新機能のひとつ。アプリケーションを起動せずに、ファイルの内容をウィンドウまたは、フルスクリーンで確認できる機能だ。このプラグインをインストールすれば、Cover FlowでもShadeファイルのプレビューが現れる

本プラグインは、「Shade 7」以降で作成したShadeシーンファイル(shd形式)に対応。いちいちアプリケーションを起動せずにファイル内容を確認できるので便利だ。

対応システムは、Mac OS X 10.5以上。対応ファイル形式は、「Shade 7」以上で作成され、レンダリング画像が保存されているShadeシーンファイル(拡張子は「.shd」)だ。


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