ケーブルまで白い23.8型フルHDディスプレー、位置調整自在なスタンドで約2万円って安っ！

2024年02月25日 10時00分更新

文●宮崎真一　編集●ジサトライッペイ／ASCII

提供: 株式会社JAPANNEXT

ケーブルまで白色で統一するこだわり

　JN-IPS2381FHDR-HSP-Wはスタンドや背面も白一色。液晶パネルの中央下部にはシルバーのJAPANNEXTロゴがあり、いいアクセントになっている。

背面も白一色。右下の三角形の部分は光沢があり、そのほかの部分は光沢なしというデザインがおもしろい

正面中央にはシルバーのJAPANNEXTロゴ

　液晶パネルのベゼル幅は約2mmで、左右の液晶非表示幅は約3.5mmなので、両者を合わせても約5.5mmほどしかない狭額縁デザインを採用している。そのため、動画やゲームなどをフルスクリーンで表示した時の迫力はかなりのもの。

狭額縁デザインで没入感が高い

　インターフェースはHDMI 1.4とD-sub15ピンの2系統。もちろん、どちらの映像入力でもリフレッシュレート75Hzで、解像度1920×1080ドットをサポートする。なお、付属のHDMIケーブルも電源ケーブルも白色で統一されており、JAPANNEXTのこだわりがうかがえる。

映像入力端子はHDMI 1.4とD-sub15ピンのみ

付属のケーブルも白色。電源コードは本体に直挿しするタイプだ

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