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大手IT企業から海外拠点向け業務システム開発を受注

PR TIMES

株式会社ニーズウェル
~長崎ニアショア拠点を活用し、オフショア開発では難易度が高いシステムを開発~

株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津浩三)は、大手IT企業から海外拠点向け業務システム開発を受注し、当社長崎ニアショア拠点において、オフショア開発では難易度が高いシステム開発をすることとしましたのでお知らせします。


1.案件の内容
今回の受注は、当社が以前より行っている日本企業の海外拠点向け業務システム開発における開発範囲の拡大に伴うものであり、海外でのオフショア開発では難易度が高い業務システム(受発注・在庫管理関連)開発の一部を、当社のニアショア拠点である長崎開発センターで行うものであります。
東京本社のPM(プロジェクトマネージャー)とブリッジSE(システムエンジニア)が長崎開発センターと密に連携し、難易度が高いシステム開発を行ってまいります。


2.本件の背景とニアショア開発実績
近年の日本のシステム開発は、難易度が比較的低い開発を海外でのオフショア開発、難易度が比較的高い開発を日本で行うことが増えてきています。
しかしながら、首都圏では引き続くIT技術者不足、2020年以降のコロナ禍の影響もあり、首都圏のみでのシステム開発が難しい状況が続いております。

当社はこの様な状況に先駆け、コロナ禍以前の2019年10月より首都圏でのIT技術者不足を補いつつ、安定したシステム開発品質を提供することを目的として、長崎県長崎市に当社ニアショア開発拠点「長崎開発センター」を開設し、ニアショア開発に取り組んでまいりました。
今回の長崎ニアショア拠点での日本企業の海外拠点向け業務システム開発の拡大においても、顧客より当社のこの取組みと実績をご評価いただき、受注に至りました。

<長崎ニアショア拠点の実績>
開発を行っている生命保険会社の汎用機システムオープン化案件
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3992/tdnet/2260924/00.pdf

金融系システムのマイグレーション開発案件
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3992/tdnet/2283127/00.pdf




3.ニアショア開発の取組み
2024年9月期に100名体制をめざす各種取組みを、当社HPにてご紹介しています。
※当社HP ニアショア開発の取組み:https://www.needswell.com/company/nearshore_development/



【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
URL:https://www.needswell.com/
事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース https://www.needswell.com/ir/news
その他のお知らせ https://www.needswell.com/news/index
【製品・サービスについてのお問合せ先】システム営業部
nwsales@needswell.com
050-5357-8344(直)
【ニュースリリースについてのお問合せ先】CC室
ir-contact@needswell.com