メルマガはこちらから

PAGE
TOP

【入居者厳選】日本初の没入型デスクを導入!AIビジネスマッチングができるコワーキングスペース。応募者殺到により令和6年度の入居者一次募集が即終了。

PR TIMES

株式会社キュレーションエクサ
産官学連携で地元IT企業が主導する日本初の民間主導型LEP(日本版LEP)を沼津市で体現。

株式会社キュレーションエクサ(静岡県沼津市、代表取締役 茅野修平)は、静岡県沼津市に、2023年10月にコワーキングスペース「site.101」を開業。限られた情報公開でありながら、令和5年度は40者から応募いただき厳選審査により5者を選抜して入居者を決定しました。 そして2023年11月1日より、2024年1月からの令和6年度の第一次募集を始めたところ、当日だけで30者から応募があり、5者を厳選して即時終了したことをお知らせします。なお、募集は受付中ですが、選考に時間を要しており2023年内に二次選考を予定していますので、詳細が決定次第お知らせします。


<作業に集中できる没入型デスクを開発中>

site.101の入居者は、後述するグループ会社が開発した、人工知能を利用した自律的指向分析によるビジネスマッチングシステム(ベータ版)を利用することができます。現在はまだ、サーバーが稼働していて、情報共有ができる程度にとどまっていますが、将来的には、次に示すような自社開発した没入型デスクを導入し、来訪した入居者がAIによるビジネスマッチングに集中できる環境を構築予定です。

※没入型デスクは2024年中の完成を目指して開発中です。

↑人工知能を利用した自律的指向分析によるビジネスマッチングシステム(ベータ版)没入型デスクイメージ

<先端技術もキュレーションの時代?>

社名であるキュレーションエクサの「キュレーション」とは、インターネット上の情報を、特定の視点を持って収集、選別、編集することで新しい価値を持たせ、それを共有することを意味する言葉です。しかし、インターネット上の情報だけでなく、世界的な競合にさらされながら玉石混交になりがちな先端IT技術も、同様にして新しい価値を持たせ、それを共有することが必要な時代になっています。また、「エクサ」は、1018(=百京)倍を示しており、新しい価値をもたせるだけでなく、その価値を最大限にまで高めることを意図しています。

そんなキュレーションエクサが運営する「site.101」は、技術を持つ企業、または今はIT化ができておらず、先端IT技術を利活用したい企業が新しい事業を創出する支援のために設立されました。

<人工知能による「アイデアの種」と「技術」をマッチングするサービス>

株式会社キュレーションエクサの母体となるグループ会社、株式会社イージステクノロジーズは、「ハイテクをジェネリックしてすべての人に安全と安心を」をミッションに掲げる先端IT企業です。site.101は、株式会社イージステクノロジーズが開発中である、「人工知能を利用した自律的指向分析によるビジネスマッチングシステム(ベータ版)」を日本で唯一利用できる施設です。

これまで、イージステクノロジーズには、先端IT技術における「アイデアの種を持つ企業」と「それを実現できる技術を持つ企業」との事業マッチングに関するお問い合わせが延べ1万件以上寄せられてきました。しかし、限られたリソースの問題ですべてのお問い合わせに回答することができませんでした。そもそも、人間の手を介してマッチングを行うことには限界があります。

そこで、インターネットから情報を集められるだけ集めて、コンピューターが人工知能によってマッチングを実現するシステムを開発中です。「人工知能を利用した自律的指向分析によるビジネスマッチングシステム(ベータ版)」は、まだベータ版ではありますが入居者限定で24時間365日いつでも利用することができます。

<日本版LEPコワーキングスペース「site.101」とは?>

「site.101」は、母体となるイージステクノロジーズの技術力、開発力を社会に還元して新事業の創出感を高めることを意図として、入居者に静岡県によるICT・サービス関連企業進出事業費等補助金と、静岡県沼津市による沼津市ITオフィス等進出事業費補助金の申請支援をします。

現在はまだ、内装工事に向けた準備中ですが、4階建てビルの2階と3階を貸し切って、広さは1フロア50平方メートル 以上、1階は予約制の駐車場、屋上はイベント会場となる予定です。site.101のメインとなる2階はコワーキングスペース、そして3階にはイージステクノロジーズが独自に開発した「人工知能を利用した自律的指向分析によるビジネスマッチングシステム(ベータ版)」を設置。没入感のある空間で、自社事業にとって最適な事業マッチング先を探すことができます。

さらに同施設には県内および市内の学校の外部サテライト教室を併設予定。静岡県の東部地域をはじめとした教育機関に広く公開し、産官学連携で、日本初の民間主導型LEP(日本版LEP)を目指します。この施設内で生まれた事業は、コア事業を抜いてオープンソース化することで、地域及び社会に貢献しつつも、官の補助金に依存しないで自立運営することで、英国での成功事例を参考とした、日本初の民間主導型LEP(日本版LEP)を目指します。なお、施設名「site.101」の「101」は、沼津市100周年の次、101周年を意識して、イノベーションを未来へという想いで命名しています。

<「site.101」入居者募集について>

【令和5年度】10月1日公募:40者の応募により選考→即終了(5者厳選)
【令和6年度】一次募集:11月1日公募、30者の応募により選考→即終了(当面の5者厳選)
二次募集:12月中旬公募予定)

なお、「site.101」の主な入居者要項は次の通りです。(詳細は非公開のためお問い合わせください。)
新規法人立ち上げより既存法人の移転及び支店設立を推奨

静岡県内、または他県からの移転(または支店)IT事業に取り組むこと

現在IT事業がなく、これからIT技術を取り入れたい企業でも可

ハイテク系、IT系に限らず成長が見込める事業への伴走

すでにある事業でなく新しい事業でITを活かす事業である

書類による独自選考あり



<開発に集中できる環境を生み出す「site.101」の入居者支援>

「site.101」では、IT先端技術開発における悩みを少しでも軽減し、開発に集中できる環境を整えるため、「資金調達」「マッチング」「情報公開」「特許」「人材確保」などの面で、入居者をサポートいたします。

1.資金調達サポート
各種補助金の申請支援

信用金庫や地方銀行などの金融機関、ベンチャーキャピタルからの支援サポート

イージステクノロジーズがエンジェル投資。手元資金を最大500万円までを出資予定

初年度はコワーキングスペースを全面無償にて提供


2.経理、事務サポート
税理士、会計士紹介による経理の健全化

弁護士、司法書士、行政書士紹介による申請のスムーズ化

弁理士紹介による商標、特許などの申請サポート

秘書、電話代行、受発注対応などをサポート


3.広報PRサポート
ホームページ作成支援

SNS、noteなどの代行会社紹介

プレスリリースによる定期情報発信


4.マッチングサポート
リソース不足で実現できない成功率が高い企画のタネをAIがマッチング

入居者同士のシナジーを生み出すピッチ会、交流会などを実施

AIで事業マッチングが可能。1対1のみでなく複数とのコーディネートも可能

ハイテク、ITベンチャーの製品技術サービス展示場を設置

ファブラボと違ったサービスに特化した見本市を常時開設



<取材ご協力できること>
当社およびAIビジネスマッチングシステムについて

入居者へのインタビュー

コワーキングスペースでの取材(2024年4月以降予定)

没入型デスクの撮影(2024年度中を予定)


日本初の民間主導型LEP(日本版LEP)を取材いただき「開発力を社会に還元して新事業の創出感を高めること」にご協力ください。

■株式会社キュレーションエクサについて