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性的同意サービス「キロク」テスト版先行配信開始

PR TIMES

アプリ「キロク」
『不同意性交等罪』で「本当は同意していなかった」という相違を防ぎつつ、その場の雰囲気を壊さず性行為の同意をお持ちの端末上で行える〈性的同意サービス「キロク」〉、テスト版の先行リリース

カップルの健全な関係を育むため弁護士監修、性的同意サービス「キロク」を2023年11月22日にテスト版を先行してサービスリリース。正式版を12月中頃にリリース予定。 令和5年7月13日から性犯罪に関して刑法改正により、『強制性交等罪』と『準強制性交等罪』が統合し、新たに『不同意性交等罪(刑法177条)』が新設されました。 また、『強制わいせつ罪』と『準強制わいせつ罪』も同様に、『不同意わいせつ罪(刑法176条)』として新設されました。 とはいえ、『不同意性交等罪』について、性交等をした時点で同意があったと思っていた場合でも、後からお相手が「本当は同意していなかった」と申告することで、加害者として罪に問われる可能性があり、密室で同意があったことを証明するのは困難です。 そのような相違を防ぐ為に『性的同意書』を準備する必要がありますが、紙を出して記名・捺印の手順はその場の雰囲気を壊してしまったりと懸念の声が上がっています。



カップルの健全な関係を育むため弁護士監修、性的同意サービス「キロク」を2023年11月22日にテスト版を先行してサービスリリース。正式版を12月中頃にリリース予定。

令和5年7月13日から性犯罪に関して刑法改正により、『強制性交等罪』と『準強制性交等罪』が統合し、新たに『不同意性交等罪(刑法177条)』が新設されました。
また、『強制わいせつ罪』と『準強制わいせつ罪』も同様に、『不同意わいせつ罪(刑法176条)』として新設されました。

とはいえ、『不同意性交等罪』について、性交等をした時点で同意があったと思っていた場合でも、後からお相手が「本当は同意していなかった」と申告することで、加害者として罪に問われる可能性があり、密室で同意があったことを証明するのは困難です。
そのような相違を防ぐ為に『性的同意書』を準備する必要がありますが、紙を出して記名・捺印の手順はその場の雰囲気を壊してしまったりと懸念の声が上がっています。
そこで法改正に伴い性行為の同意をお持ちの端末からWEB上で行える〈性的同意サービス「キロク」〉を開発中です。
セキュリティ強化を含め皆様が安心して使用できる内容であると確認が取れるよう調整に伴いリリース日を2023年内中に延期しておりましたが、この度2023年11月22日(水)にテスト版を先行サービス開始が決定いたしました。先行登録いただいた方に本日から1週間以内に順次お知らせいたします。

■調整後の変更内容
・利用の簡略化
普段使用しているメールアドレスからログインが可能になり、アプリダウンロード等の手間を無くし誰でも簡単にご利用いただけます。

・誤入力や強制的な同意オペレーションへの対応
誤入力やその場で断ることが不可能だった等の強制的に同意オペレーションをさせられる場合を想定し、同意した日から2日間は同意を取消できる機能を実装。



WEBサービス「キロク」開発チーム
事業内容:インターネットサービスの開発


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