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NTT西日本グループとugoがビル管理業務のスマート化をめざす実証実験を開始~異なる役割を担うロボットたちが「共調」して働く新しい世界~

PR TIMES

ugo株式会社
西日本電信電話株式会社(代表取締役社長:森林正彰、以下、NTT西日本)とテルウェル西日本株式会社(代表取締役社長:山田邦裕、以下、テルウェル西日本)は、ugo(ユーゴー)株式会社(代表取締役CEO:松井健、以下、ugo)と協力し、人材不足が深刻化するビル管理業務をスマート化するロボティクス・ソリューションの実現に向けた実証実験を開始します。



図 異なる役割を担うロボットたちが「共調」して働くイメージ

NTT西日本グループは、労働人口減少が深刻な社会課題となる中、生活を担う産業の人材不足の解消に向けて、ロボットを安心安全に遠隔操作、監視するための次世代Wi-Fiサービス、クラウド基盤やサポートサービスの検討を行い、建設現場などで実証実験に取り組んできました。また、テルウェル西日本は、ビル向けの清掃ロボットソリューションをこれまでに1,000台以上導入しており、ビル清掃分野において高い実績を有しています。ugoは、人とロボットの融合によるサスティナブルなワークスタイルを提供するロボティクス・ソリューション・カンパニーです。人型の業務DXロボットにより、オフィスビルや商業施設、データセンターやプラントなどにおけるビル警備・点検等を行い、幅広い導入実績を有しています。
この度、3社は社会課題の解決にオープンイノベーションで取り組むことに合意し、ビル管理業務における共同実証実験を開始することとしました。

1. 背景・目的
清掃や警備などのビル管理業界は、他業界と比較して、いまだに人間の労働力に依存している部分が多く、慢性的な人材不足及び高齢化が大きな課題として挙げられています。それらの課題を受け、清掃ロボットや警備ロボットの導入によるDXに業界全体として取り組んでいます。
しかしながら、各分野の単機能のロボットが個々に導入され、それぞれのロボットの相乗効果を得るための効率化は図られていないのが現状でした。
今回の実証実験では、複数のサービスロボット導入がスタンダードになる時代を見据え、ugoの「ロボットハードウェア機能」、NTT西日本グループの「ロボットサービス・地図シェアリング技術」を組み合わせ、より効率的なビル管理の実現をめざします。

2. 実証実験の内容


3. 今後について
NTT西日本グループとugoは、この実証実験を通じて、ビル管理業界が直面する人材不足やDXの遅れといった課題に挑みます。異なる種類や多様な機能を具備するロボットが一つのプラットフォームで繋がり、共調することによって、新たなサービスの展開をめざします。
また、今回の実証実験での成果やノウハウについては、同様の課題を抱える業界や分野への展開も検討し、日本の人材不足の解消と社会のスマート化の推進をめざします。

4. その他
地図シェアリング技術については、下記展示会でも出展を予定しています。
NTT R&D FORUM 2023

会 期:2023年11月14日(火)~17日(金)

会 場:NTT武蔵野研究開発センタ

URL:https://www.rd.ntt/forum/2023/




※1 Rulo Biz オフィスや店舗の細かな清掃を人に代わってまかせられるロボット掃除機
※2 ugo Pro オフィスビルの警備や設備点検など複数業務が自らフロア移動を行いながらできる点検警備ロボット
※3 ugo mini セキュリティルームや開閉が困難な扉の部屋など、ロボットが入れない空間に常駐させる点検警備ロボット